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宣照寺創立二周年記念法要

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創立二周年記念法要 (平成20年4月27日)

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 宣照寺において、創立二周年記念法要が立宗会の法要と共に執り行われました。
 今回は、NHKテレビの大河ドラマで「篤姫」を放映されていることから、プロジェクターを使い、「篤姫の信仰について」と題して研鑽発表がありました。
 また、日蓮正宗の信仰を始めた歓びや、折伏体験等の発表も行われました。
 そして、宣照寺ジュニア音楽隊とカナリアグループによる「宣照寺の歌」や「365歩のマーチ」「花」等の演奏及び合唱が法要に花を添えてくれました。

 

研鑽発表
 篤姫の信仰について(発表内容概略)

 篤姫と徳川六代将軍 家宣公の御台所 天英院との関係、近衛家との関係、島津斉彬公との関係、八戸藩九代藩主 南部信順公との関係について、さらには、総本山大石寺塔中 遠信坊との関わりを交えながら、また、徳川十三代将軍 家定公の御台所 天璋院(篤姫)が家定公の亡くなった後の「後継者問題」を含め、世の中の平穏を願って、当時、常在寺在住の総本山五十一世日英上人に御祈念を願い出られ、それを受けられた日英上人は、五十一日間、一日十二時間の唱題をもって御祈念せられ、その結果、篤姫は所願が成就された事に大変満足し、常泉寺と日英上人に報恩感謝の御供養をされた事などの発表がなされました。
 そして、篤姫が、その信心の強きをもって、幕末の動乱を乗り切ってこられた事をふまえ、発表者一同も平成二十一年正義顕揚七百五十年に向かって唱題と折伏に精進していかれる事を誓われました。

 

その他の発表

 

[壮年部による折伏研鑽発表]      [体験発表『正信会を脱会して』]

 

   [婦人部による折伏体験発表]    [青年部による折伏パネルディスカッション]

 

合 唱(宣照寺の歌・365歩のマーチ・花)

[ジュニア音楽隊とカナリアグループ]

 

講頭挨拶

[河原講頭]

 

 

住職指導

[西田御住職]